たかさんの公開日記
07月31日
23:01

さて。
おひさしぶりですが、片時も忘れたことはなく、溶接機探しやその他諸々しているうちに時間が過ぎてしまいました。
やっぱり、フライスなんかの切る削るのほか溶接で「くっつける」が無いとどうにも幅が広がりません。

ということで・・・
ともかくベースマシンやその他もろもろの道具を調達しないと始まらないのでざくっとモノタロウブランドを基本に買い集めてます。

備忘録的な何か。
7/27
ベースマシンのプロクソンフライスが届く。ヤフオクが一番安い。
採寸してSS400バーや必要なドリル、採寸するための小道具を発注。

7/30
続々と届き始める。
ダイヤルゲージでテーブルをきっちり据えつける。
テーブルはどうなんだろうこれ。平面でてるのかと。。。
標準φ6なコレットのぶれは驚きのゼロ。(精度の高いミガキ棒が無かったため仕方なくおそらく精度あるだろうと思ってるアーバーの軸でテスト。)

実家から送ってもらった数度しか使っていない5000円以上したφ10超硬エンドミルが見るも無残な姿になっていた。親父いわく「一度使ったので刃が欠けています。」
・・・いや、、、そういう問題じゃなく。。。ぼろぼろじゃないか。。。これは超ジュラルミンかSCM435の焼きが入ったままの某部品あたりを適当ぶっこいて削った疑惑。。。
しかも親父のプロクソンフライスはモーター軸とZ軸の平行が出ていない。むしろ目に見えるくらいひん曲がってる。そんなので適当やったら一発でダメなのにあえてチャレンジする父。
許されない。激おこぷんぷん丸でございます。

半泣きになりながら、ありがたいことに先輩諸氏が書いてくれていたエンドミルの研磨の方法を読む。また出費が。。。;;うっ

7/31
変な精密バイスを作ってみたくて発注した6面フライス仕上げのSS400届きはじめる。やっぱおっきい方がいいよね!!と夢想したが、あまりのでかさと重さにいろんなものが打ち砕かれる。(写真3:無理。小刀で戦車に向かう感じ。)
鉄って重いんだね。。。

仕方なくさらに何とかすべく切る道具を調達しようということでφ70のフライスソーを発注。
このちっこいフライス一台、しかもバイスナシな状態でアーバーどうやってつくんねんと。←今ココ!!

プロクソンフライス傾けたらテーブルソー代わりにもなって便利じゃん!!!と思ってたら、90度にしてもテーブル付近まで下がりきらない件。
というか、20cm近くあるんですがこれ。。。
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